藤本板金TOP>板金塗装の情報>事故に遭ったら
ケガ人の救護が最優先ですが
軽い接触事故等の場合は・・・
負傷者救護の次は
事故に遭わないのが一番なのですが・・・。
事故に遭ってしまった場合
1
運転を停止 ※1
2
負傷者の確認(応急処置、救急車の手配)
3
車の移動(通行の妨げにならない
安全な場所へ寄せる)※2
4
警察へ連絡
5
走行不能の場合はレッカー業者へ連絡
6
保険会社へ連絡
(5.6については保険代理店さんに
任せる事が多いかも・・・)
※1エンジン周りを損傷した場合は、
すぐエンジンを切った方が良い
エアコンのガスは抜けても良いが、
ラジエータの水が漏れるとマズイ
エンジンが壊れる場合有り
変な音がする時は注意
事故は大した事なかったが、
ラジエーターの水が
漏れているのに気付かず
事故後走ってしまいエンジンが壊れて
廃車になる事もあります
夜であればハザード
(赤三角の絵のスイッチ)を押し
周りに車の存在を示す事
エンジンを切った状態でも、点滅します
(他車が突っ込んでくる可能性がある)
※2車は動かしてはいけないと、
お思いの方がいらっしゃるかも
しかし移動させても現場と車の
損傷をを見れば状況は
大体分かるものです。
道路や交差点の真ん中で車をそのまま
放置しておくのはどうかと思います。
危険ですし、渋滞を招いて
救急車輌が遅れてしまう場合が
あるかもしれません
注意 :負傷者の有無が最優先ですが、
負傷者が出ない様な、
軽い接触事故の場合は
真っ先に相手のナンバーを控える事
大型車などは当たっても分からない時がある
また、相手が逃げてしまうケースがある様です
車両保険に入っていても車対車限定であれば
相手が分からないと使えない場合があります
その場での示談はやめましょう
警察や保険会社への連絡はきちんとしましょう